本・音楽

今更ながら

Loituma(ロイツマ)のIevan Polkka(イエヴァン・ポルッカ)が頭を廻っている。 YouTube スキャット楽しいー!

戸川純・スキュラ説

前にちらっと話題に出した戸川純。 あくまで個人的考察にすぎないんだけど… ギリシャ神話の怪物・スキュラ(上半身は美しい乙女、下半身は6頭の犬)のイメージと重なってしかたない。まず、スキュラとは。 スキュラは元は美しい水のニンフだった。 海神グラ…

胃薬飲めよ、ロカンタン

「マロニエ」って、和名「セイヨウトチノキ」っていうんだ。ほうほう。 http://kanon101.cool.ne.jp/foto_sinrin/K_toti_no_ki/seiyou_toti_no_ki/seiyou_toti_no_ki.htm(http://kanon101.cool.ne.jp/index.htmlより) 日本にも生えてる。もしかしたら、ち…

吐きたい時には

どうもこのところ、肩こりと胸焼けがひどい。(散歩直後は少し落ち着いたが) 吐くほどのものではないけど。 『嘔吐』といえば思い出す。サルトルの小説に出てきた『マロニエの根元』。 高校の頃に先生が、『嘔吐』という文字を説明する時に 「サルトルの書…

悶々

アルコールを止めると薬の乱用、薬の乱用を止めようとすると今度はネットやゲームへの依存… 「私は一生何かに依存し続けるのか」という思いをお医者さんに話したら、 「依存症は必ず回復する」と。 この言葉はかなり救いになっている。 病院で買った本。半強…

我慢できず一人カラオケ

病院の帰りにカラオケへ。一人なので遠慮なくみゆきまくり。 「Nobody Is Right」「EAST ASIA」をセットで歌ってきた。 正しさと正しさが相容れないのは いったい何故なんだ(「Nobody Is Right」より) 難しくは知らない ただEAST ASIA(「EAST ASIA」より)

スターボー・ジェンダーの失策

昨日挙げた「スターボー」というグループについて。 1982年7月7日、『ハートブレイク太陽族』(作詞:松本隆、作曲・編曲:細野晴臣)でデビュー。当初の名義は宇宙三銃士スターボー。太陽系第10惑星「スターボー」から脱出し、地球に「A・I(愛)」を伝えるた…

20世紀からみた21世紀

80年代のポップスには、とんでもない珍品・奇品がころがっているものだ。 ハートブレイク太陽族/スターボー センチ・メタル・ボーイ/キララとウララ (ともにYoutubeより) ジャンルとしては「テクノ歌謡」が熱いかな?

早すぎた歌姫

なぜか最近戸川純(ヤプーズ・ゲルニカ等々…)にはまっている。 (彼女の歌との最初の出会いはある漫画のサントラテープだった。とても怖かった。子供には難しすぎたようだ。) この人、表現の幅がハンパじゃないのだ。 本人による歌詞(澁澤龍彦やダリと似…

買っておきたい本

「普通がいい」という病~「自分を取りもどす」10講 (講談社現代新書)作者: 泉谷閑示出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/10/21メディア: 新書購入: 19人 クリック: 476回この商品を含むブログ (62件) を見る図書館で借りて読んだが、目から鱗が落ちまくった…

たのしいことばがいちばんだ

病院でよく会う外国の方がこんなことを言っていた。 「日本語はカラオケだと上手くいくのよね。テキストはちんぷんかんぷんだけど。」 あー、やっぱり。外国語は歌から入るのが一番だよね。 私も英語はさっぱりだけど、洋楽は時々歌うし、 楽譜を前にさんざ…

女子高生には通用しないネタだと思う

スケッチブック 5 (BLADE COMICS)作者: 小箱とたん出版社/メーカー: マッグガーデン発売日: 2008/03/28メディア: コミック クリック: 24回この商品を含むブログ (83件) を見る「さばだばー」「さばだばー」 …ちょっとキミ達、歳いくつだ?

きょうの暴論

徳永英明はフォーク界の森進一だと思う(敬称略)。

きょうの『変人万歳!』

また変な物を見つけてきてしまった。 YouTube - 野坂昭如「Dani Earth(ダニアースの唄)」 曲中で「死んだ!死んだ!ダニダニダニ!」と叫んでいる様はまるで 『気違い爺さん』(あえて言う。言葉狩り反対!)のようだ。 野坂昭如 - Wikipedia 「おもちゃの…

youはshock!

大人のネタサイト pya! ピンコ勃ちしたらカウンターを回してください。 『愛をとりもどせ!(クリスタルキング)』の生演奏。 演奏はもとより、日本語も上手い。日本人が注意深く聴いてやっとアラが見える程度。 すげぇ。

ジェロの歌う「海雪」に衝撃を受けた

ジェロ - 海雪(youtube) どう聴いても日本人歌手だ。 この人、日本生まれじゃないの!?と思ったら違った。 ジェロ - Wikipedia ジェロ JERO 新人演歌歌手(youtube) キダ・タローさんによるボイストレーニング風景あり。 先生、かに道楽の歌でボイトレしな…

歌は心の栄養剤

昨日、大学時代の友人が月一回で歌っている合唱団に行って見学参加してきました。 やっぱり歌の現場は血が騒ぎます。 練習曲 薔薇は美しく散る(女声) ダイジョウブ(小田和正) きこえてくる(木下牧子『うたよ!』より) どんなときも。(槇原敬之)

始めやや字余り

昨日、雪が降ったので。 ストックをさして吸い込んだ息で毎年目を覚ます(槇原敬之『STRIPE!』より) この部分、ちゃんと俳句として成り立ちますよ。STRIPE!アーティスト: 槇原敬之出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ発売日: 1998/11/26メディア…

探すところ間違ってるのかな

デルタ・グッドレムの「In This Life」を探している。イン・ディス・ライフ~旅立ちまでの3ステップアーティスト: デルタ・グッドレム出版社/メーカー: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル発売日: 2008/01/23メディア: CD クリック: 29回この商…

そのうち読みたい漫画

ガチャガチャ/玉越博幸(13巻まで読了)ガチャガチャ 14 (少年マガジンコミックス)作者: 玉越博幸出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/02/16メディア: コミック クリック: 4回この商品を含むブログ (4件) を見るサトラレ/佐藤マコトサトラレ(1) (イブニ…

生きていてもいいですか

本日、夫は仕事のあと実家に泊まりに行っている。 「一緒に泊まってく?」とも誘われたが、へろへろに弱っていたので断った。 (ごめんなさいお義父さんお義母さん…) 今、中島みゆきのCDをかけている。ハイリキレモンを飲みながら。生きていてもいいですか…

歌詞の中の「時代」

ポケベル、カセット、ビデオ、etc...歌詞にみる時代性 (2008年1月19日) - エキサイトニュース 20世紀の歌唄いとしては少々寂しいが、時代の趨勢だからな、仕方のないことか。 「針が落ちる瞬間の…」(Diamonds/PRINSESS・PRINCESS) レコード針でレコードを…

洋楽の耳コピはきつい

夫と深夜カラオケに行ってきた。 久々の割には、よく声が出せていたと思う。 ただ、風邪ひきのせいか、頭のほうがよくまわらない。 歌詞どころかフレーズまでも間違えるし、次に歌う曲をなかなか決められないしで大変。

♪くさ〜る〜・くさ〜る〜

mixiの「怖いCM」コミュニティで話題に挙がっていたCM。 http://www.naturapurify.jp/cosmetic/tvcf/rot.html(http://www.naturapurify.jp/index.htmlより) 湖か岩山をバックに、商品が大写し。 BGMは、綺麗なソプラノでひたすら「くさ〜る〜・くさ〜る〜…

紅白歌合戦

Gackt、大掛かりだ…さすが大河パワー。 マッキー、みゆきさんのガナリ唱法を取り入れたのだろうか? スーツの胸ポケットの『伊勢海老』は、誰にも突っ込まれなかったな。淋しいだろうな。

扇子って打楽器だったんだ

昨日、マドンナの「ヴォーグ」について書いたが、Youtubeで別バージョンを見つけた。 Madonna - Vogue MTV - YouTube こっちはマリー・アントワネット風?扇子を開くタイミングが見事。

突き詰めたい!

ジョジョ立ち=ヴォーギング なのか!? ヴォーギングとは?−http://www.emf-vogue.com/aboutemf/vogueing.html(Electro-musique Fusionより) Vogue(ヴォーグ)/Madonna(マドンナ)−Youtubeより (ブログ上で動画を再生すると重いので、リンクのみにし…

明日は演奏会に出るっつーのに

眠れない。マイスリー10mg飲んだのに、頭が冴えてる。 私の活動スイッチは、本当に時と場所と本人の都合にお構いなしで困る。

オリゼーを飼ってみた

糀を買ってきた。甘酒を作りたくて。 きっかけは、これ。もやしもん6巻限定版 ぬいぐるみ付き作者: 石川雅之出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/02/22メディア: コミック購入: 2人 クリック: 205回この商品を含むブログ (204件) を見る『もやしもん』に出…

君をただ笑わせて 負けるなと願うだけ

私がよく行くお気に入りのサイトが、荒らしにあっている。 管理人さんの憔悴ぶりは見るからに痛ましい。 (もともと鬱持ちらしいが、さらに) それと知った上で暴言吐く輩はことごとく匿名。 タイトルは毎度のごとくみゆきさんから。 『泣かないでアマテラス…