詞書:急坂下る車夫を想ひて詠める

ロックな地名、「尻摺坂(しりこすりざか・しっこすりざか)」。
昔、下る時には「荷車の尻を擦る」ほどの急坂だったという(今でこそ整備されているが)
ちょっと作ってみた。

「尻摺*1スラローム」(仮題)
(空白)
汗だく肩に積荷の重さ 踏んじばれ 気を抜きゃお陀仏
(空白)
今日も生きてた よかったな
今日も一山越えたよな

空白部分はひたすら「しっこすり」連呼か?
ロックというより「ファイト一発」みたいになってしまったな。


追記:しっこすり坂は横須賀にある。
書くのも調べるのも、真面目にやるのは今しんどい。あとでやる。

*1:読みは「しっこすり」