2005-09-08 23:13の日記より

転んでも缶は垂直のままだった : なまずのねぐら
全文ほぼ転載。

今日、GA(ギャンブラーズ・アノニマス)の帰りに、示唆的な光景を目にした。

コンビニから出た所に、缶を手にした下着姿のおじいさんがいた。
彼の足元はひどくふらついていた。あ、と思った瞬間、派手に転倒。
思わず駆け寄ってしまったが、人の心配をよそに、彼は薄ら笑いを浮かべているだけ。
骨折とか、たいしたケガがなさそうでよかったが。
そんなになるまで、いやもとい、そんなになっても酒飲むなよ。死ぬぞ。

・・・私の姿もこのおじいさんと大差ないよな。

2年半前に気づいてはいたが、一生お酒を飲めなくなる(かもしれない)のが嫌で黙っていた。