1日2回はチョコ食うリス

フィンランドのチョコ好きリス、食品店通いが日課(ロイター)

 [ヘルシンキ 1日 ロイター] フィンランド中部のユバスキュラでは、リスがチョコレート菓子を拝借しようと少なくとも1日2回、食料雑貨店を訪れている。

 リスが狙っているのは、中におもちゃが入った子供向けの卵型チョコレート「キンダーサプライズ」。

 店の経営者は、ロイターに対し「お菓子になぞらえてキンダー・スクイレル(リス)と名付けた。狙うのはいつもキンダーサプライズで、他のお菓子にはあまり興味がないようだ」と語った。

 リスは「アルミの包み紙を慎重にはがし、チョコレートを食べて、おもちゃは置いたまま店を出て行く」という。

想像するだに可愛い。写真が見当たらないのがなんとも残念だ。
チョコ食いたくなってきたじゃないか。


…このリス君は『なんか変わった果物』だと思っているのかなあ。

「皮はうっかりかむととても苦い。むきやすいからいいけど。
カリカリカリ…実は固いけど甘くておいしい。
変な形をした種は歯が立たないし、なんか毒っぽいから残そうっと。
ごちそうさまー♪ また来るね〜。」

なんてな。